ユーノス ロードスター サスペンションのスプリング交換

後輪右側のスプリングが折れていて車検が通らないことが予備車検で判明。
NA6  Rear suspension1.png
※錆がひどい。

スプリングのへたりで運転席側(右側)が少し下がっているのは数年前からだった。

純正スプリングの価格を調べたら1本約1万円。

中古で探してみるが現在車に付いているものより錆などが酷い状態のものばかりで中々程度の良いものが見つからない。

車検まで約1ヶ月の間に安く交換したい。

車検前に車屋で手配してもらい交換してもらうと部品代1万と工賃1万(一か所)ということなので自分でやりたい。

オークションやら中古業者やら社外品メーカーやら色々調べて探した。

オークションで2年程使用の中古ダウンサス(1台分4本)が安かったので購入。
NB RSR down suspension spring.png

しかし、焦ってよく確認していなかったのでNB用を購入してしまった。(途中で気付いたがNA用の程度の良いものが見つからないままなのでキャンセルはしなかった。NB6用なのかNB8用なのかビルシュタインダンパー用なのか標準ダンパー用なのかも確認することを忘れたのでわからない。)

NA用とNB用のバネの違いを調べたがよくわからないのでマツダに電話して調べてもらった。

社外品のサスペンションメーカーのページでもNA用とNB用を見比べてみたが大した差がないような気がする。

いけると勝手に判断し、交換することにした。

急いでコイルスプリング コンプレッサー をネット通販で購入し、バネを挟み込む部分に傷防止と滑り止めを兼ねて薄いゴムを貼った。
本体のボルトが締め付けによって反るとか4本爪だとスプリング形状に合わなかっただとか価格だけじゃなくレビューも参考にして選んだ。
レビューで爪部分にビニールテープを巻いて使用した方の書き込みもゴム貼りの参考にさせてもらった。
コイルスプリングコンプレッサー インパクトレンチ対応 プロ仕様 コイルスプリングを縮める作業に ショックアブソーバー交換 工具
by カエレバ


車検日までに間に合いそうになかったら折れた後輪右側だけの交換、余裕があれば後輪両側分交換、更に時間がありそうならフロントも交換する。

ホームページやブログなどで交換した方々のやり方を参考にしながら交換した。

トラブル続きで苦労したが、何とか後輪両側を交換し車検に間に合わせることができた。

ダウンサスなので乗り心地が悪くなるのは多少我慢しなければいけない。

NB用だからか?、ほとんど車高が下がっていない。

固いバネにしただけか?

純正ビルシュタインサスペンションのダンパーにオイル漏れなどはなく、押すとゆっくり戻ってくる。

車検後、フロントも交換した。

見た感じはリア同様、車高は下がらず、固くしただけのようだ。

時間とお金に余裕がなかったのでバネのみ交換したが、アッパーマウント周りをNB用のものに交換したかった。(約2㎝下がるらしい。)

ブーツもボロボロに千切れたまま戻したのでNB用の樹脂製を入れたい。(NA用はゴム。)




純正バネ自由長 (バネレートは不明、MT・ATやABS有無の違いも。)
          フロント    リア
NA ノーマル   282㎜     339㎜
   スポーティ  265㎜     313㎜ ・ 318㎜  
   ハード    240㎜     272㎜
NB        298~320㎜   320~344㎜
NB        304㎜     335㎜   
          312㎜     320㎜
          303㎜
   ターボ    275㎜     290㎜
※NBはマイナーチェンジ前・後なのかNB8・NB6なのかわからなくなりました。
(数値のみメモしてたので)


※社外品バネ自由長・バネレート・基準車高純正比  (ダウンサス)
TEIN スプリングキット 
   フロント(㎜ N/㎜ / Kgf/㎜ )  リア(㎜ N/㎜ / Kgf/㎜)  品番
NA6  230㎜ 41.2 / 4.2    250㎜ 29.4 / 3.0   (CM-SKM38-M1B00)
基準車高純正比㎜ F -45     R -40
     240㎜ 32.4 / 3.3    269㎜ 22.6 / 2.3   (CM-SKM38-S1B00)
基準車高純正比㎜ F -45     R -40
NA8  240㎜ 32.4 / 3.3    269㎜ 22.6 / 2.3   (CM-SKM38-S1B00)
基準車高純正比㎜ F -45     R -40
NB6  279㎜ 41.2 / 4.2    291㎜ 30.7 / 3.1   (CM-SKM40-S1B00)
基準車高純正比㎜ F -20     R -37
NB8  279㎜ 41.2 / 4.2    291㎜ 30.7 / 3.1   (CM-SKM40-S1B00)
基準車高純正比㎜ F -20     R -33
NC(2000)298㎜ 30.4 / 3.1    333㎜ 21.6 / 2.2   (SKM74-S1B00 )
基準車高純正比㎜ F -35     R -30
     314㎜ 28.4 / 2.9    333㎜ 19.6 / 2.0   (CM-SKM74-G1B00)
基準車高純正比㎜ F -25     R -20

TEIN 製品 マツダ ロードスター

RS★R サスペンション
   F(ダウン幅 バネレート) R(ダウン幅 バネレート) シリーズ 
NA6 35~30㎜ 3.50kg/㎜  20~15㎜ 2.50kg/㎜  Ti2000 DOWN 
    35~30㎜ 3.50kg/㎜  20~15㎜ 2.50kg/㎜  RS★R DOWN
NA8 35~30㎜ 3.50kg/㎜  30~25㎜ 2.50kg/㎜  Ti2000 DOWN
    35~30㎜ 3.50kg/㎜  30~25㎜ 2.50kg/㎜  RS★R DOWN
NB6 20~15㎜ 3.60kg/㎜  30~25㎜ 2.64kg/㎜  Ti2000 DOWN
    20~15㎜ 3.60kg/㎜  30~25㎜ 2.64kg/㎜  RS★R DOWN
NB8(H15/9~H17/7)RS ビルシュタインショック車用
    20~15㎜ 3.60kg/㎜  30~25㎜ 2.64kg/㎜  Ti2000 DOWN 
    20~15㎜ 3.60kg/㎜  30~25㎜ 2.64kg/㎜  RS★R DOWN 
   (H10/1~H15/8)ビルシュタインショック車用
    20~15㎜ 3.60kg/㎜  25~20㎜ 2.64kg/㎜  Ti2000 DOWN 
    20~15㎜ 3.60kg/㎜  25~20㎜ 2.64kg/㎜  RS★R DOWN
   (H10/1~H15/8)スタンダードショック車用
    20~15㎜ 3.60kg/㎜  25~20㎜ 2.64kg/㎜  Ti2000 DOWN 
    20~15㎜ 3.60kg/㎜  25~20㎜ 2.64kg/㎜  RS★R DOWN

RS★R 製品検索 (サスペンション マツダ ロードスター)

リアサスペンション スプリング交換
準備不足とアクシデントの連続。
NA6  Rear suspension upper mount 1.png
まず最初にスペアタイヤを降ろし右側のアッパーマウントのアクセス確保と車載ジャッキハンドルを収める鉄板を固定している10㎜ネジを外し左側アッパーマウントのアクセスを確保する。

アッパーマウントと車体を固定している14㎜ナットと中央のダンパーロッドを固定している17㎜ナットを外す。

が、工具が届かなくて廻せない。
狭すぎて角度が悪くレンチやスパナやメガネレンチが嚙まないし廻せない。
ソケットレンチも飛び出したダンパーのロッドやアッパーマウントのネジが長すぎて噛まない。

ネット通販で安くてレビューの悪くないディープソケットを購入し、数日ロス。

S4-9.5D SUN UP ホルダー付ディープソケット 9PC 差込角9.5mm
by カエレバ

↑購入した商品

NA6  Rear suspension spring交換1.png

悪いことは続くもので安いセット品のラチェットハンドルが壊れた。(ギアが噛まなくなって空回りするようになり、回転方向の切り替えもできなくなった。)
安くて良さそうなラチェットハンドルをネット通販で購入し、数日ロス。

しかし、そのラチェットハンドルもナット1個外した途端壊れた。(回転方向の切り替えレバー部分が内部で割れて外れた。)
緩める方向だけ使える状態なので取り外し作業は続行できた。
1年保証があるので交換してもらえたが、数日ロス。

KTC 9.5sqラチェットハンドル BR3E-S 4989433605760
by カエレバ

↑※壊れた商品ではありません。

狭い所での作業でも使えるように小さいラチェットハンドルを購入したので力を掛けたいが適当なパイプが見つからない。
塩ビ管を切って使おうかと思ったが不安が残る。

他に適当なパイプが見つからなかったので、メタルラックをばらしてそのパイプを使った。
このメタルラックのパイプは頑丈で継ぎ足しや取り外しでサイズ調整もできていいのだが、ずっと工具の補助用にばらしたままにしておけないので代用になるパイプを探さなければ。

スタビライザーのリンク 14㎜ボルト・ナット(スプリングワッシャー)を外さず木の棒を車体とロアアームに噛ませて体重を掛けてアームごとサスペンションを下げようとして木の棒を折らかしてしまった。
除雪スコップの鉄パイプを使った所、内部が錆びていたのと軽量化の為薄い鉄パイプなので簡単に折れ曲がってしまった。
メタルラックのパイプを使っても問題無さそうだったが、バールがあることを思い出しバールを使用した。
重いけれど片側が平たく加工してある部分が車体にフィットしてテコを掛けやすかったが下がらない。

観念してスタビライザーのリンクを外してホイールボルトを踏んでアームごとサスペンションを下げようとしたが、もう少しの所で外れない(抜けない)。
バールを噛ませて足を掛けながらダンパーとスプリングを持とうと奮闘するが体勢に無理がありうまくいかない。
スプリングコンプレッサーをつけたスプリングは動きを制限する。ただでさえ狭くて可動範囲が小さいのに。

数時間格闘したが一人では無理だったので、家族を呼んでバールに乗ってもらい押さえたり緩めたりしてもらいながら自分はダンパーとスプリングを持ちグリグリやって何とか外せた。

ダンパー下端 17㎜ボルトを外せば簡単なようですが、ダンパー下端のボルトが固すぎて外せずそのままやったので大変苦労した。

リア側アッパーアームはダンパーの筒を囲んでいないので動かせる自由度が高いが、車体側のアッパーマウント固定部周辺が筒状になっておりダンパーロッド先端が干渉して外しづらかった。


はめるときは更に車体の穴にアッパーマウントネジ・ダンパーロッドを合わせなければいけないのでバールを押したり緩めたりしながら車体の穴にアッパーマウントネジ・ダンパーロッドが合っているか見てもらいながらグリグリ位置合わせをした。
ダンパー下端のボルトが外せていればこんな知恵の輪のような苦労はいりませんがダンパー下端のボルトを外さなくてもバネ交換は可能でした。
(ダウンサスの自由長が短いからかもしれませんが。とにかく狭いしスプリングコンプレッサーが更に動きを制限する。初めてだったので特に一人での交換作業は厳しかった。ダンパー下端のボルトが外せなかったのが一番の原因。)

ラチェットハンドルが届くまでナットを落とさないように注意しながら手で仮締めしておいて、ラチェットハンドルが届いてからディープソケットとラチェットハンドルとパイプで締めました。


フロントサスペンション スプリング交換
NA6  Front suspension1.png

NA6  Front suspension spring交換1.png
フロントはタワーバーの固定も兼用しているアッパーマウント 14㎜ナットを外し、タワーバーを避けておく。
ダンパーロッド固定 17㎜ナットも外す。
スタビライザーのリンク 14mmボルト・ナット(スプリングワッシャ)を外す。

フロントはリアと違ってアッパーアームも干渉するのでダンパー下端 17㎜ボルト・ナット(スプリングワッシャー)も外す必要がありますので外します。
錆が酷くて少しネジ山が壊れました。
ナットが外れてもボルトが抜けないのでナット側から貫通ドライバーを当てハンマーで叩いて抜きました。
叩いた際にダンパー穴やロアアーム穴と干渉したらしく少しネジ山が潰れたように見えます。(実際に一部潰れていました。)
再利用できそうなレベルなので後で修正します。

最悪の場合は新品のボルト・ナットを購入することも視野に入れました。
外さないと作業が進行しないので。

ロアアームの隠し17mmボルトを抜きたいが固くて緩まないので抜けない。

ロアアーム前端 17㎜ボルト・ナットは緩まるので抜けそうなのに隠しボルトで詰みそうだ。

とりあえず、アッパーアームとロアアームが繋がったままバールでアームを下げてみた所、アッパーマウントが転がり落ちた。
一人ではここまでが限界で、家族にバールに乗ってもらい下げながらグリグリやっていたらスプリングも外せた。
ダンパーもグリグリやっていたらロアアームの横へ逃がすことが出来、下から抜くことが出来た。

はめるときはダンパーを下から途中まで入れてスプリングやゴムブッシュやアッパーマウントを上からはめてからダンパーをグリグリやって下端をロアアームの上まで持っていった。

ダンパーの筒に傷が付いてしまったり塗装が剥がれたりしたが、何とかロアアームの隠しボルトや前端ボルト・ナットを外さないでスプリング交換が出来た。
動作に支障が出るような傷や凹みなどは与えないで済んだ。

後になってから思えばダンパーの筒に段ボール等を当てるかガムテープやビニールテープで保護してからやれば傷は防げたかもしれない。
バールの車体にあたる部分やアームにあたる部分も同様に。


ダンパー固定ボルト・ナット ネジ山の錆を削って修正.png
錆で外すのに苦労したダンパー下のボルト・ナット。
ネジ山の間の谷部分の錆と変形したネジ山をタップと板ヤスリを使ってスムーズに嚙み合うように修正した。
(手で廻して奥まで抵抗なく回るように。
たまたまタップは丁度いいものがあったのでナットのネジ山とネジ山の間の谷の修正は楽にできたが、ダイスの合うものが無かったので小さめの板ヤスリで変形したネジ山と谷の錆部分を削ってボルトのネジ山とネジ山の間の谷部分を修正した。)
※削りすぎ注意。

[スプレンノ] タップダイスセット ミリサイズ 40個組 40pcs ネジ穴 ネジ山 修正 日本語パッケージ入り
by カエレバ

↑あると便利。

だれもが、しあわせになるロードスター
他、
いろいろな方々のブログやホームページを見て参考にさせて頂きました。ありがとうございます。


TEIN テイン 車高調 FLEX Z フレックスZ マツダ ロードスター(1989〜1998 NA系 NA6CE)
by カエレバ

↑コスパ最高。コレ入れたい。

M020D RS-R RSR アールエスアール RS★R ダウンサス マツダ ロードスター(1989〜1998 NA系 NA6CE)
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3t ジャッキスタンド 4台セット EM-104 エマーソン ニューレイトン 馬 ウマ リジットラック 3トン 4基セット ジャッキアップ
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↑以前にホームセンターで購入(2台セットx2個)したものと同じもの。

ペダルカー(子供用乗り物)をプラモデルのようにカスタム

やりたいやりたいと思いながら20年。
時々思い出すのだが、当時の熱意というか気力がついてこない。

http://www.route315.jp/photo-gallery/roadster-photo/roadster-20th-anniversary-event-yokohama-r-and-d/#

https://blogs.yahoo.co.jp/ebisrider/GALLERY/show_image.html?id=9620523&no=0

みんカラ+ ガレージベリーさんがやってた。本業だからレベルが高い出来が違う。
http://minkara.carview.co.jp/userid/953688/blog/37208308/

http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/029/051/897/57d352df19.jpg?ct=812f4423f894

http://img03.aucfan.com/item_data/image/20151002/yahoo/j/j366085568.1.jpg

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTbDKIaWdJhb8QrPnzt9YJtMETHsS_rzQCjLdC80oHQndQKsC-N

http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/022/524/061/22524061/p1.jpg?ct=0ba68890b976
自分好みに手を加えて実際やってる方がうらやましい。

自分がやりたいと思い続けているのはN2仕様またはM2 1006仕様のワイドボディ化です。
タイヤやホイールも加工(プラ版切ってそれらしいデザインに塗装するのが精一杯かも)
実車ではできないような(車検が通らないカスタム)などもいいなと妄想ばかりで
何もせず時が過ぎ、あのころの情熱が失せていく自分がここにいる。
若さっていいな。
(IOS専用) (android専用)